本日は、東京都荒川区の日暮里WORKSショールームにお持ち込みの“シンガー188プロフェッショナル”の修理です。
担当は、ミシンショップタケダ修理センター1級縫製機械整備士の名取です。
今回の依頼内容は…
『糸調子が合わない…』
原因は“糸取バネ”の変形が理由でした。
ミシンで糸調子が悪くなる理由はたくさんあります。
今回は糸取バネの変形が理由だったため、糸調子ダイヤルを外し交換させていただくことになりました。
かなり古いミシンですが、このあたりのパーツは中古も含めてかなりの数ストックしてます。
その他、下糸を巻く時に針も動いてしまってたため、はずみ車を分解し清掃・注油をさせていただき修理は完了です。
古いミシンですがまだまだ使えます。
メーカーの部品ストックは概ね7年ですが、弊社では中古部品も含めるとかなり古いものまでストックしてます。
古いミシンだからと言ってあきらめずにまずは弊社にご相談ください。
≪今回のミシン修理作業内容≫
メーカー|SINGER 職業用ミシン
機種名・型番|188プロフェッショナル
故障内容|糸調子が合わない
修理箇所|糸取バネ交換及び糸調子ダイヤル調整・プーリークラッチ分解注油
SINGER公式HPでも当店が紹介されてます。
『ミシンの調子が悪い!』と感じたら…
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