本日は、東京都荒川区の日暮里ショールームにお持ち込みの“シンガーSN779WB”を修理しました。
担当は、ミシンショップタケダ修理センター1級縫製機械整備士の名取です。
今回の依頼内容は…
『下糸がつる…』
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上糸の張力が強くなっていることが主な原因でした。
この機種は正常の状態なら、標準にしておけば微調節のみで糸調子を整えることができる機種です。
今回の症状は経年劣化によるものでうまく張力が調整できてませんでした…
分解してお掃除をしてみて改めて上糸の張力を調整します。
下糸とのバランスが取れたら試し縫いをして修理完了です。
説明書には必ず自宅でできるメンテナンス方法の記載があるはずです。
具体的には針板を外して釜周りを綺麗に掃除します。
簡単な注油もできれば完璧です。
専門店でご購入ならプロの整備士にお使いの機種のセルフメンテナンスを教えてもらうことをお勧めします。
お使いの機種に適したメンテナンス方法を教えてくれるはずです。
ご自身で簡単なメンテナンスさえできればミシンは一生ものです(^^♪
≪今回のミシン修理作業内容≫
メーカー|SINGER コンピュータミシン
機種名・型番|SN779WB
故障内容|下糸がつる
修理箇所|上糸調子器清掃調整・その他全体的に清掃及び注油
SINGER公式HPでも当店が紹介されてます。
『ミシンの調子が悪い!』と感じたら…
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