本日は、東京都足立区のミシンショップタケダ本店にお持ち込みの“JUKI リーザ20Z(HZL-20Z)”の修理です。
担当は、ミシンショップタケダ修理センターの藤川です。
今回の内容が、
『動きが鈍い…』
原因は、針棒の油切れでした。
年数の経過もありますが、かなりの使用量で釜の周辺にも結構な量の埃が溜まっていました。
油が切れたままミシンを動かし続けると金属が擦れるような音がしたり、動きが鈍くなってしまったり、最悪動かなくなって固まってしまう事があります。
釜には掃除のついでに油を塗ることが出来ますが今回のように、針棒が固まってしまった場合分解して注油するしかありませんので定期的なメンテナンスをおすすめいたします。
≪今回のミシン修理作業内容≫
メーカー|JUKI 家庭用ミシン
機種名・型番|リーザ20Z(HZL-20Z)
故障内容|動きが鈍い
修理箇所|針棒を含めた全体的に点検及び清掃注油
JUKI公式HPでも当店が紹介されてます。
『ミシンの調子が悪い!』と感じたら…
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