本日は、埼玉県越谷市にある越谷店にお持ち込みの“ジャノメ 職業用ミシン オートクチュール1000”を修理しました。
担当は、ミシンショップタケダ修理センター1級縫製機械整備士の斉藤です。
今回の依頼内容は…
『糸調子器が取れてしまった…』
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上糸の調節ダイヤルを、回していたら取れて、組付け順番が分からずお持ち込みになりました。
組付けの軸を含めてミシン本体に残っている部品は問題ございませんでした。
取れてしまった7個の部品の組付けです。
もちろん組付ける順番がございます。
最後にダイヤルの取付ですが、ある程度まで締め、最終的には糸調子を見ながらになります。
今回は修理ではありませんが、糸調子器のダイヤルを緩める際は注意が必要です。
なかなか緩めても、糸調子に変化がない場合には糸の種類・糸掛けの確認も大切です。
≪今回のミシン修理作業内容≫
メーカー|JANOME ジャノメ
機種名・型番|オートクチュール1000
故障内容|糸調子器が取れてしまった
修理箇所|上糸調子ダイヤル組付け
JANOME公式HPでも当店が紹介されてます。
『ミシンの調子が悪い!』と感じたら…
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