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JANOME(ジャノメ)ミシン 持込修理|F150|生地が送りづらい …

本日は、埼玉県越谷市にある越谷ショールームでお預かりした“ジャノメ F150”を修理しました。

担当は、ミシンショップタケダ修理センター1級縫製機械整備士の名取です。

今回の依頼内容は…

『生地が送りづらい…』

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原因は送り歯の高さ不良です。

生地を送るのに最も重要な役割を絶たしてるのが送り歯です。

その送り歯が一番高くても針板から少ししか出てないのが確認できました。

これでは生地が送りづらくなるのは当然です。

ただ、お客様が何かしたのではなく、経年劣化ですね。

実際に下がった送り歯を上げるための調整をします。

実はネジ一つで上下がかんたんに出来てしまうのです。

ただ、やみくもに上げすぎてしまうと今度は薄地などを縫ったとき繊維にダメージを与てしまう可能性があります。

薄地も厚地もバランスよくキレイに縫える高さの調整が必要です。

上げすぎず下げすぎず、最初の画像とそんなに変わらないように見えますがこのコンマ数ミリの調整が必要です。

その他、内部クリーニングと注油をして修理は完了です。

≪今回のミシン修理作業内容≫
メーカー|JANOME ジャノメ
機種名・型番|F150
故障内容|生地が送りづらい
修理箇所|送り歯高さ調整・その他全体的にクリーニング及び注油


JANOME公式HPでも当店が紹介されてます。

『ミシンの調子が悪い!』と感じたら…

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