本日は、千葉県市川市の出張修理でお預かりした“ジャノメ TYPE550”を修理しました。
担当は、ミシンショップタケダ修理センター1級縫製機械整備士の斉藤です。
今回の依頼内容は…
『返し縫ができない…』
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こちらのミシンは10年程使用していなかったそうです。
確認すると他にも送り目の調節・ジグザグもできない状態でした。
原因は各機構に付着しているグリスの劣化でした。
茶色に変色し固くなったものが、ミシンの動きをスムーズにさせるグリスです。
こちらを各部きれいにお掃除をし、新たなグリス変える修理となりとなります。
送りも無事に動くようになり、返し縫も動作が可能となりました。
その後ジグザグ機構や他の箇所もメンテナンスを行い修理は終了です。
今回のように使用していなかった期間が長く故障するケースもございますので気を付けてください。
≪今回のミシン修理作業内容≫
メーカー|JANOME ジャノメ
機種名・型番|TYPE550
故障内容|返し縫ができない
修理箇所|送り、ジグザグ機構分解調整・その他全体的にクリーニング及び注油
JANOME公式HPでも当店が紹介されてます。
『ミシンの調子が悪い!』と感じたら…
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