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JANOME(ジャノメ)ミシン 持ち込み修理|LECHERE(ルシェール)C410|生地が送りづらい…

本日は、東京都豊島区の池袋ショールームにお持ち込みの“ジャノメ ルシェール (LECHERE C410 モデル840型)”を修理しました。

担当は、ミシンショップタケダ修理センター1級縫製機械整備士の名取です。

今回の依頼内容は…

『キュルキュル音がする…』

お急ぎで今お使いのミシンを修理するならこちら!!

原因はアイドラーの経年劣化によるものでした。

アイドラーとはモーターベルトやタイミングベルトの張力を調整するもので、グリスによってスムーズに動いてます。

ミシンも古くなると至る所で劣化が始まります。

定期的に動かして上げてれば経年劣化は防げますが、全く動かしてないと今回のような症状に至ることが多々あります。

音も”キュルキュル”とかなり酷い異音がしてました。

アイドラーを分解しクリーニング・注油することで”キュルキュル”した音は消えました。

念のため、タイミングベルトのアイドラーも分解してグリスを塗り直し、クリーニング・注油をしました。

その他にも針板に傷があったので研磨し、上糸張力を調整し、修理は完了です

≪今回のミシン修理作業内容≫
メーカー|JANOME 家庭用コンピュータミシン
機種名・型番|ルシェール C410
故障内容|キュルキュル音がする
修理箇所|アイドラー分解清掃及び注油・針板キズ研磨・上糸張力調整


JANOME公式HPでも当店が紹介されてます。

『ミシンの調子が悪い!』と感じたら…

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