
本日は、東京都荒川区日暮里繊維街にある日暮里本店でお預かりの“ブラザー コンピュータミシン Teddy35(テディ35)”を修理しました。
担当は、ミシンショップタケダ修理センター一級縫製機械整備士の名取です。
今回の依頼内容は…
『糸立て棒破損……』
『生地がバックしてしまう……』
お急ぎで今お使いのミシンを修理するならこちら!!
生地がバックしてしまう原因は送りの機構の焼き付きにありました。
分解して研磨・注油の修理になります。

このように指で簡単に押せるようになれば大丈夫です。

折れた糸立て棒は交換となります。
今回送り機構の焼き付き修理外装を外しておりますので、送り修理の過程で交換できました。

糸立て棒は背面ボディーについております。

交換修理も終わり外装を組み付けるとこのような状態に戻りました。
同時に内部の清掃・注油も行い修理は完了いたしました。
≪今回のミシン修理作業内容≫
メーカー|brother ブラザー
機種名・型番| Teddy35(コンピュータミシン)
故障内容|糸立て棒破損・生地がバックしてしまう
修理箇所|送り機構分解調整・糸立て棒交換・その他メンテナンス
brother公式HPでも当店が紹介されてます。
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