本日は、東京都江東区の大島店にてお預かりの“ブラザー 電子ミシン シャリオ250”を修理しました。
担当は、ミシンショップタケダ修理センター1級縫製機械整備士の斉藤です。
今回の依頼内容は…
『針を止める金具が落ちた…』
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今回のミシンの部品はほとんどメーカー供給期限切れでしたが、落ちた部品はすべて揃っておりましたので、修理可能でした。
年数の経過で止めているネジが緩んできたことが原因かと思われます。
ご依頼箇所は修理は分解の必要なく取り付け固定と簡単な内容でした。
ただ、修理前の症状確認で少々問題がございましたので合わせて修理を行いました。
釜周辺に埃があり、油が全体的に切れておりました。
こちらは次の故障につながらない様メンテナンスが必要な状態でした。
上の糸調子の張力もがかなり弱くなっており、生地の裏側の縫い目がきれいに縫えておりませんでした。
こちらも上糸調子器の分解調整を行うことで綺麗な縫い目の戻りました。
≪今回のミシン修理作業内容≫
メーカー|brother ブラザー
機種名・型番|シャリオ250
故障内容|針を止める金具が落ちた
修理箇所|針止め金具取付・上糸張力調整・その他全体的なメンテナンス
brother公式HPでも当店が紹介されてます。
『ミシンの調子が悪い!』と感じたら…
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