本日は、埼玉県越谷市の越谷店にてお預かりした“ブラザー コンピュータミシンASTINA（アスティナ）”を修理しました。
斉藤
担当は、ミシンショップタケダ修理センター1級縫製機械整備士の斉藤です。
今回の依頼内容は…
『針穴通し不良…』
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原因は針穴通し器の軸の動きが重くなっておりました。
針穴通し器のレバーを下げると完全に下がりきる前にフックの回転が始まっておりました。
針穴通し器の軸についている古い油を清掃し、注油を行い上下の動きをスムーズにする修理になります。
修理後は針穴通しフックが針穴まで下りてきてからの回転となりました。
メンテナンスのご依頼もあり、異音が出ている送り機構の調整と針釜の調整等を行い修理は完了いたしました。
≪今回のミシン修理作業内容≫
メーカー｜brother ブラザー
機種名・型番｜ASTINA（アスティナ）
故障内容｜針穴通し不良
修理箇所｜針穴通し器分解調整・針と釜の隙間調整・送り機構分解調整及び全体的なメンテナンス
brother公式HPでも当店が紹介されてます。
『ミシンの調子が悪い!』と感じたら…
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