本日は、東京都荒川区の日暮里本店でお預かりの“ベビーロック BL2-228”の修理です。
担当は、ミシンショップタケダ修理センター1級縫製機械整備士の名取です。
今回の依頼内容は…
『糸調子がとりづらい…』
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原因は糸調子ダイヤルの不良です。
このロックミシンは糸調子ダイヤルの数字を変えることで、内部のゴムが強弱して糸調子が変化します。
つまりゴムが経年劣化すると今まで”4″で取れてた生地も5や6まで強くしなければ糸調子が整わなくなってきます…
新らしいゴムに交換して、シーチングや綿の生地を”4″で綺麗に縫えるように位置調整して修理は完了となります。
2本糸ロックはシンプルに思われがちですが、3本糸や4本糸よりも糸調子を取ることがかえって難しかったりします。
≪今回のミシン修理作業内容≫
メーカー|babylock ベビーロック
機種名・型番|BL2-228
故障内容|糸調子がとりづらい
修理箇所|糸調子器ゴム交換及び調整・全体的にクリーニング及び注油
babylock公式HPでも当店が紹介されてます。
『ミシンの調子が悪い!』と感じたら…
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