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JANOME(ジャノメ)ミシン 修理|N-366|糸絡み…

本日は、東京都足立区の北千住本店にお持ち込みの“ジャノメコンパクトミシン Nuikiru(N-366)”を修理しました。

担当は、ミシンショップタケダ修理センター1級縫製機械整備士の斉藤です。

今回の依頼内容は…

『糸が釜で絡んで縫えない…』

お急ぎで今お使いのミシンを修理するならこちら!!

内釜の逆回転を止める金具が変形したことで内釜の位置がずれておりました。

さらにその箇所で糸も絡んでました。

逆回転止め金具を正規の位置に戻し糸がらみの原因は解消できました。

ただ、試し縫いチェックの際針穴通し器の不良も確認ができました。

買ってすぐ使えなくなり、使用していなかったそうです…

針穴に入るフックが針穴の左側にずれており、調整で簡単に直る症状でした。

お客様に確認後こちらの調整も追加させて頂きました。

針穴通し器はとても便利な機能ですが、とても小さな部品のため使用方法を間違えると故障につながりやすくなります。

ご返却の際は針穴通し器の使い方のポイントをアドバイスさせて頂きます。

≪今回のミシン修理作業内容≫
メーカー|JANOME コンパクトミシン
機種名・型番|Nuikiru(N-366)
故障内容|糸が絡んで縫えない
修理箇所|内釜の回転止め金具調整・針穴通し器調整


JANOME公式HPでも当店が紹介されてます。

『ミシンの調子が悪い!』と感じたら…

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